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おやかたブログ

ほぼ歴史(戦国・三国志)とゲーム(真・三國無双シリーズ)。 同人要素も含まれますので、ご注意を!歴史考察なんかもできたら…

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無双7感想とか その1

ようやく4勢力のストーリーモードをクリアしたところなので、おおまかに?無双7の感想でも。




実を言うと、発売日から4ヶ月ほど経ってから買いましたが………


初回特典ついてました(三国志12衣装ダウンロードシリアル)


あれ……?おかしいな……(6猛将伝のときも同じようなことがありましたが…)



それはともかく、今回は…というか、無双6の時もそうでしたが、全体的に首をひねりながらのプレイでした;;
(旧ブログ見直して、無双6の感想記事がなかったことに気付いた/笑)

無双に限らず、歴史を題材にしたゲームの醍醐味って、自分のお気に入りの歴史人物(あるいは勢力)で天下を取ったり、その活躍で自軍を有利にしたり勝利に導いたり、いい意味での史実無視ができるところにあると思うのです。

無双は、とりわけ人物造形について、歴史をもとにしながらも、歴史愛好家でない人にも受け入れられるようなアレンジが施されているわけですが、そういった設定はあくまで差別化のためであり、歴史解釈や人間関係に影響を与えるものではなかったと解釈しています。
だから、おおまかに「戦う理由」を持たせるのはいいとしても、それをテーマ(キャッチフレーズ??)に位置づけるというか、あまり前面に押し出されると、そのいい意味での史実無視が失われ、悪い意味での史実無視に映ってしまうのでは……。

歴史上の彼らが、実際にどんな思いを抱いて戦っていたかは今となっては知る由もないので、どう解釈しようと自由なのかもしれませんが、せめて、ある程度歴史に詳しい人から見ても

見方によっては、そういう解釈もアリ

というところを狙って脚本を作っていれば、一部で言われるような批判も免れられるのではと愚考いたします。まさか、それを狙って今の……ということはあるまいな??


無双7の感想?的な記事でしたが、続きは後日に改めます。

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猛将伝の季節かぁ……

巷では、無双7猛将伝の話題で盛り上がっていますね。
だいたいは新キャラの話題でしょうか。

その若さと熱さが大変うらやましいです

そういえば、公式サイトで人気投票がありましたよね。
3人まで投票できるのですが気づけば、投票したのが

無双6の人気投票の時と同じメンツ

でした。そもそも三國無双に出会った10年前から好きキャラ変わってないです;;
上位以外なら好きキャラ増えたかというと、そうでもないですし。
かりに「無双2までのキャラで投票してください」って言われても、

結局投票するの同じメンツだから問題なし

だったりします(笑)


それはそうと、公式様は無双の新規顧客層として、

硬派な歴史ファン

を狙うべきだと思うのですよ。たしかにおカタい彼らの心を掴むのは難しいでしょうけれども、一旦好きになったら、それこそ

一生浮気しない

と思いますから、オタクだけど根っこは真面目な三国志が好きで、昨今の三国志モノの惨状を嘆いている人々(…私だけか?)のよりどころとなってくれると嬉しいです。
昔の三國無双は、「ゲームは好きだけど昨今のRPGのノリについていけない」私にとってよりどころであったんだけどな。
(本当のところはRPG→歴史に居場所を見つける→無双でゲーム熱復活、という図式)

…たしかに、今の三國無双はメジャージャンルとまではいかなくとも、同人界隈はかつてないほど盛り上がってますよ。交地もだいぶ昔は500スペース募集とかあったけど、満了したことないですし。
しかも今600スペースに拡大してて、それも満了しそうなんですね。
でも、ゲームそのものの勢いはミリオンヒットの無双2を超えているとはとてもでないが考えられないので、いずれは某バサラみたいになるのではと危惧しています。
(友人から流出先のジャンルを知って驚いた…;;でも、そもそもの流入先からすれば納得/笑)



とはいえ、今のノリは少なくとも暫くは続くんだろうなぁと涙を呑む。

……せめてもの救いは、趙雲が人気投票1位だったことでしょうか(笑)

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