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おやかたブログ

ほぼ歴史(戦国・三国志)とゲーム(真・三國無双シリーズ)。 同人要素も含まれますので、ご注意を!歴史考察なんかもできたら…

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安土観光

奈良からいよいよ安土です。

この日は曇っていたので、寒かったですね。
安土はバスがほとんどないので、レンタサイクルで巡りました。



安土駅前の信長像。
ライトらしきものがあるのに今気が付いた。夜になるとライトアップされるんでしょうか。

観光案内なんかだと、安土城郭資料館から回るコースになっていますが、9:00前で開館していないので、逆のコースから回りました。

 
セミナリヨ跡。
写真の左側にはごみの収集所?の小屋がありました。なんだかなぁ

お次は安土城跡。
ここも入山開始は9:00からなんですが、もうすぐ、ということで入れてもらえました(笑)
8:45頃でした。他に人がいなかったので、独り占め。
 
結構階段が急な角度です。

残っているのは石垣のみです。

本丸跡。
ここに信長と濃姫が住んでいたと思うと、感慨深かったですね。
中央よりやや右下にある石には説明文があります。
 
ここは天主台だったと思います。
写真の右上にある梯子を上ったところで右に見えたのが下の写真。
ちょっぴりシュールだったので、写真に収めてしまいました。

結構ズームして撮りました。
矢印が下なので、土の中に巣を作っているんでしょうか。


安土山から見えた琵琶湖。
昨年は、2度も琵琶湖を見ることになろうとは思いもしませんでした。

ここより先は下記リンクより。




安土城跡を後にして、安土城考古博物館へ。
弥生時代の(地元の?)古墳に関する展示と、城郭の変遷に関する展示だったので、安土城に関する展示のみを期待すると拍子抜けするかもしれませんが、私は面白いと思いました。
特に城郭の変遷は、戦のための城郭が、安土城のような天主(天守)閣を戴く権威の象徴としての城郭へと変化していくが、石垣の変遷からも読み取れて非常に興味深かったです。
あとは、信長が戦で用いさせた三間半(「間」は長さの単位)の槍の復元が印象に残りました。
持てるようになっていたので、持ったのですが重かったです(笑)

お次は隣接する、信長の館に行きました。
私は安土城考古博物館との共通入場券で入場。
こちらには、安土城天主閣の5、6階部分の復元と、信長が家康を饗応した際の献立の復元がありました。
フラッシュをたかなければ撮影OKなので、ここぞとばかりに撮影。
ただし、ネット上には載せられないので、ご了承ください。
特に献立の復元は、以前、饗応をテーマにした時代考証本(同人誌)を出したのですが、描く前にここに来ていればあんなに苦労することもなかったのにと悔しがったものです。

安土駅付近へ戻り、安土城郭資料館へ。
自転車置き場がなかなか見つからなかった……;;
比較的小さい施設で、見どころは安土城の復元模型でしょうか。
模型が動いて断面図が見られるのですが、中が空洞になっている復元案を採用したものでした。
時間がなかったので、じっくり見られなかったのが残念です。 
 

相撲やぐら。安土城郭資料館に隣接する施設(?)です。
信長は相撲(を見るの)が好きだったと言われているので、ここも一応観光コースに入っています。

3時間で回ったので、結構駆け足での観光でした。
今回は一人だったので、今度行くときは、歴史好きの友人とまったり観光したいなと思いました。
 
今回の観光記事はこれで終了です。

 
~おまけ~

信長の館で売っていたお土産。その名も「のぶながあめ」
いわゆる金太郎あめです。というか、金太郎飴(メーカー名)が作っています。

のぶながあめの絵柄はこの4種類です。
女性はやはり濃姫……ですよね???

 
帰りの新幹線にて。
駅弁を立てて袋に入れていたらごはんが寄ってしまいました;;

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