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おやかたブログ

ほぼ歴史(戦国・三国志)とゲーム(真・三國無双シリーズ)。 同人要素も含まれますので、ご注意を!歴史考察なんかもできたら…

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川越観光

昨年の観光記事を書き損ねていたので、今頃で申し訳ないのですが投稿します。
昨年11月末は観光ラッシュ?でした。

まずは川越観光です。
当日は駅に9:00集合でしたが、この時間帯は意外とバスがないんですね;;

 
まずは喜多院へ行きました。
私たちが乗ったバスは手前のバス停に停まらないので、バス停から10分程歩いて到着。


こちらは慈恵堂です。中へは入りませんでした。

初めに拝観した場所は本堂(
客殿・書院・庫裏)です。
客殿は徳川家光誕生の間、書院は春日の局の化粧の間とのこと。
耐震工事中だったので中庭がよく見えなかったですが、工事が終わったら改めて訪ねたいなと思います。
また、場所は書院の奥でしょうか、厠とお風呂も立ち入り禁止になっていましたが、これは時期とは関係なく見られないようなので、歴オタとしてはそういう所こそ見たいので残念でした;;

写真はありませんが、この後は五百羅漢像を見ました。

 

こちらは慈眼堂の写真。中へは入れません。


どろぼう橋。なんとなく名前が気になったので、行ってみました。
当時は丸太一本だったそうですが、今は普通の橋となってます。

これより先は下記から……


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ツイッターはじめました

某キャンペーンの応募を兼ねてアカウントを取りました。
ご覧になりたい方は右のリンクよりお願いします。

つぶやきは歴史メインになるかもしれません。


前の記事での拍手ありがとうございました!

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無双7の感想とか その5

無双7の感想も最終回です。
今回は、ゲームそのものについて語ろうと思います。

今まではあまりゲーム性に目がいかなかったのですが、6猛将伝以降は冷めた目で見るようになったせいなのか、無双ってこんなにストレスが溜まるゲームだったっけ?というのが正直なところです。

ネットのレビューなどを読むと、6の方がステージでの自由度が低いという意見が多いのですが、私は正直さほどそれが気になりませんでした。
(当時は攻城戦が5よりつまらなくなって、がっかりした思い出はありますが;;)
というのも、今にして思えば、6のストーリーは一本道であるがゆえに、逆に
逆らう気が起きなかったからだと思います。受け身でストーリーを消化していたというか。

7はストーリーの分岐があるので、ルート解放条件を満たすためにあちこち動き回る必要もでてくるわけですが、

行き止まり多すぎ。


指示に従わないと門が開かない、先に進めないというのも大概ストレスなんですが、

永遠に開かない門

との区別がつかないのに、更にストレス。そして、無駄にマップが広いし回り道で内心イライラ…………なんだかなぁといったところです。

今回はステージ数が増えたのですが、正直、無理に増やさなくても良かったのでは、と疑問に思わざるをえません;;ストーリーモードであったステージの相手側の
(フリーモードのみの)シナリオが、申し訳程度に追加したように感じられて残念でした;;
今回は、フリーモードの復活が一つの売りでもあったわけですから、将星モードを削ってでも、ステージに力を入れてほしかったなぁと思います。
無双5の攻城戦のような、歴史的に見てリアルな戦場が欲しかったのですが……;;
そういうのはエンパに期待して下さいっていう雰囲気があるのも、なんだか残念ですよね。
一応「タクティカルアクションゲーム」ですし、一応は歴史(を題材にした)ゲームの老舗なんですから、もう少しその辺りを頑張ってほしいです。
昨今のブームで量産された、三国志の名前だけ借りただけのゲームとの差別化を期待したいですね。
(望み薄でしょうが……;;)
時代考証を!とは言いませんが、せめて「古代中国っぽさ」は残してもらえることを願っています。

アクションについては、批評できるほど目が肥えてないので省きますが、難易度を上げた時の敵兵のステルスは結構ストレスたまりますね;;
吹き飛ばしたと思ったらまたすぐに囲まれていることよりも、敵将に掴み系の無双乱舞を発動させたと思ったら、カットインの間にやって来ていたらしい敵兵に当たるのが……。

あと、気になるのが無双乱舞の爽快感が若干薄れたことですね。
追加分を除いては無双6と同じなので、つい比較して見てしまいます。
一部の武将の無双乱舞のカメラワークが変更されたのですが、無双6の鄧艾の無双乱舞2は結構気に入っていただけに残念ですね;;
エフェクトも簡略化?されたのも地味~に…………。容量の都合なので、致仕方ないと割り切るしかないか;;


いわゆるコンシューマーゲームって、目の肥えたユーザーが多いから彼らを満足させるものを作るためには開発費もかさむし、ソーシャルゲームほど効率よく収益を上げられないのでしょうが、いいゲームなら高くても買うという人が多いと思うんですよね。会社である以上は利益を上げるのは当然なのですが、コンシューマー派の中にいる、そういう人たちのことも大切にしてほしいと考えています。

愚痴ばかり言ったので、最後には無双7のよかったところを挙げます。

・表情集の趙雲が美人
・ジンレッドコスの尻
(ただし赤には未だに納得がいっていない)
・関銀屏の無双乱舞2

といったところです。それしかないのに、なんで買ったの?と訊かれたら、友人の話を聞いて公式様のちちとかたにまとかへのどうでもいいこだわりに脱帽させられたからです。
その情熱をもっと別なところを注いでほしい(笑)


前回の記事への拍手、有難うございました!


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無双7の感想とか その4

今回は、馬超語りです。

……近頃の無双語りはあまり肯定的でない内容……というか、ほぼ愚痴しかないですね。
なので、もし不快に思っても見なかったことにして下さい(笑)
以下の内容は、続きの記事にしてもよかったのですが、それほどの内容でもないので。


趙雲に関する部分で「これはない」というのは一ヶ所だけでしたが、馬超に関しては
ほぼそれかもしれません;;

ステージ名は成都の戦い(劉備軍)でよかった??でしょうか。
あそこで、あんなにあっさり馬超を降らせるぐらいなら、直前のイベントシーンは寧ろ史書(正史)に沿って、
馬超が劉備軍の援軍としてやってくる感じでもよかったんじゃないかと思います。

『演義』に沿うのであれば、ファンサービス(…という表現はひねくれているのかもしれませんが)として、張飛との一騎打ちをやればいいのに、それもない。
…というか、今回このステージで
馬超と張飛の会話すらなかったように記憶していますが、どうなんでしょう??今更確認する気力もありませんけど(こら)
それとも、あのイベントはただ馬超が正義の人というのを
やりたかっただけなんでしょうか。

そもそも、歴史物において正義を描くことそのものに無理があると思いますが、せめて、馬超が
何を以って正義とみなしているのかを示してくれれば、やみくもに正義をふりかざしているだとか、単に正義を連呼しているだけだとは映らないと思います。

正義というのは、その時代やその人の置かれた立場によって変わるものであり、よくいわれるような「正史の馬超は悪」といった批判が必ずしもあてはまるとはいえないのだと、個人的には考えます。
当時の士大夫層や漢族のものさしで測れば「道義にもとる」といわれるような言動であっても、それが馬超個人や非漢族にとっての正義に従ったが故の言動に過ぎない可能性もありますし、何が正しいかなどは一概には言えないからです。
 
近頃の無双は「その人物がどんな役割を果たしたか(何をしたか)」ということよりも「〇〇はこういうキャラ(性格)」ということがやりたいのか……というのが、このことからでさえ
イヤでも伝わってきます。
無双はキャラゲーでも構わないのですが、

硬派な歴史物とキャラゲーの中間点

あたりにいるキャラゲーであってほしいと、個人的には願っています。
いわゆるライトノベルの読者とか、そっちの層に受けるように寄せられると、いくら同人とかやってる私でも興がさめるというか。
…と言いつつ、硬派な歴史物に寄せられるぶんには大歓迎なのですが(笑)


もう一つ「ないな」と思ったのはこのイベントシーンで

あご……割れてる?でした。

あんまりイケメンにすると馬超が右にされるから、もしやこれは「馬超は左!!」という公式様のアピールなんでしょうか。
(※右とか左とか意味の分からない人、追及してはいけません)

ならばよし(笑)




……え、潼関の戦いについては語らないのって??
これについては、あるとかないとか、それ以前に


ステージ自体なかったことにしてほしい


レベルです。冗談抜きに;;


無双7の感想は次回で終わると思います。

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冬コミ85 結果


冬コミは落選しました;;
前回(冬コミ申込だから正確には前々回か)申込からジャンル移動すると、落ちるのかな……
別にジャンル替えというわけではないのだが;;

でも、無双ジャンルでのコミケは交地以上にうちのスペースには人こないから……どっちでもいいか(苦笑)
↑というやる気のなさが原因?

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無双趙雲と信長濃姫夫妻が好物

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